GIDEONマニュアル アンチウイルスを設定する
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ログイン画面にアクセスして[パスワード]を入力して[ログイン]をクリックします。
GIDEONの管理画面が開きます。
ログインが完了したら、管理画面が表示されます。
アンチウイルスの設定
アンチウイルス設定画面を表示する
管理・設定画面の左上「アンチウィルス」タブをクリックします。アンチウィルス設定画面が表示されます。
ウィルスチェックの有効を確認
アンチウイルス設定画面の上部「メール設定」をクリックします。
[ウイルスチェックの有効/無効]のボタンを確認します。ONになっていればウイルスチェックが有効になっています。
受信者への警告メールの設定
メール設定画面の[設定]タブをクリックします。[A受信者への警告メール設定]が表示されます。設定項目を入力していきます。
警告設定 | 感染メールの場合、警告をつけて送信するにチェック |
挙動 | 警告メールに感染メールのヘッダーを添付する |
Subject | ・Virus warning: (任意で設定可能) 警告メールの件名と感染メールの件名(元メールの件名)を連結することができます。 ・「感染メールの場合、Subjectをつける」にチェック |
本文 | 任意で設定可能 |
ウイルス警告メールのデフォルトの件名
Virus warning: 元メール件名(Subject)
入力内容を更新する
入力後、[更新する] ボタンをクリックしてください。
「設定を更新しました。」と表示されましたら、更新した設定が反映されます。
ホワイトリストの設定
ホワイトリストは、信頼できる送信元やドメインをリスト化することで、誤検知を回避する方法です。ホワイトリストに登録された送信元からのメールは、ウイルスチェックを行わずに受信されるようになります。
ただし、ホワイトリストに追加することで、ウイルスやスパムメールが届くリスクもあります。そのため、誤検知が多い場合など、必要に応じて慎重に設定してください。
設定画面に移動
アンチウイルス設定画面の上部「メール設定」をクリックします。メール設定画面の[ホワイトリスト]タブをクリックします。
除外する項目を追加する
ウイルスチェックの対象から除外するメールアドレス(例:aaa@seeds.ne.jp)またはドメイン名(例:@seeds.ne.jp)を入力します。
ホワイトリストの入力例
- 特定のIPアドレスを除外する場合
- host=192.168.1.1
- 特定のIPレンジ(範囲)を除外する場合
- host=192.168.1.0/255.255.255.0
- 特定のメールアドレスからのメールを除外する場合
- from=aaa@seeds.ne.jp
- 特定のメールアドレス宛のメールを除外する場合
- to=bbb@seeds.ne.jp
入力内容を更新する
入力後、[更新する] ボタンをクリックしてください。これで設定は完了です。