Plesk

Pleskマニュアル ドメインを追加する

admin

※Plesk Obsidian 18.0.59をもとに作成しています。

ログインする

管理画面へログインする

ログイン画面にアクセスして[ユーザー名]と[パスワード]を入力して[ログイン]をクリックします。

Pleskのログイン画面
ウェブサイトとドメインのページが開きます。

ログインが完了したら、[ウェブサイトとドメイン]が表示されます。

シーズホスティングサーバーのサーバーの利用開始時に初期ドメインがあらかじめ1つ登録されています。画面上に利用したいドメインがすでに表示されている場合は「ドメインの追加」作業は不要です。

Pleskのダッシュボード画面

ドメインを追加する

[ドメインを追加]をクリックする

[ドメインを追加] をクリックし、[新規ドメイン名の追加] の画面を開きます。

Pleskの「ウェブサイトとドメイン」画面
追加方法を選択する

複数の作成方法が用意されています。ご要望に合った項目をお選びください。

  • 空白ウェブサイト
    • 最も基本的な作成方法です、仮のindex.htmlだけが設置され、FTPなどでWEBコンテンツをアップロードします。
  • ファイルをアップロード
    • 基本的には「空白ウェブサイト」と同じですが、設定の最後にPleskのファイルマネージャが開き、すぐにWEBコンテンツのアップロードを行えます。

そのほか、WordPressをはじめとするWEBアプリケーションやフレームワークが用意されています。このマニュアルでは「空白ウェブサイト」を選択します。

新規ドメインの追加画面
項目を入力する

赤枠内項目を入力します。入力後「OK」をクリックします。

ドメイン名、ウェブスペース、ホスティングタイプなどの情報を入力するフィールドが表示されている
ドメイン名を選択登録済みドメイン名
登録済みドメイン名追加したいドメイン名を入力
ウェブスペースデフォルトを使用
ドメインのファイルやフォルダを保存するディレクトリを指定します。通常はデフォルトの値を使用します。
ホスティングタイプウェブサイトホスティング
メールサービスをアクティブ化メールを利用する際はチェック
ドキュメントルートデフォルトの値を使用
ウェブサイトのファイルが保存されるディレクトリのパスを指定します。通常はデフォルトのパスを使用します。例: /var/www/vhosts/example.com/httpdocs
優先ドメインなし
www有り無しいずれかを、必ず表示させたい場合は該当するものを有効にしてください。
追加されたドメインの確認

「ウェブサイトとドメイン」の画面に戻ります。画面上に追加したドメインが確認できれば作業は完了です。

新しいドメインが追加され、supportpage.seeds.tokyo.jpと共にリストに表示されている
エラーが表示される場合

DNSレコードが間違っている場合や、ドメインを移設する際にPleskにDNSを向ける前にドメインを追加すると、「ドメイン・・の解決で問題が検知されました」とエラーが表示されます。ウェブサイトを正常に表示するためには、DNS設定を確認して修正してください。

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