Plesk

Pleskマニュアル メールを有効化する

admin

※Plesk Obsidian 18.0.59をもとに作成しています。

使用するドメインの追加とDNSゾーン情報設定が完了している必要があります。

管理画面へログインする

管理画面へログインする

ログイン画面にアクセスして[ユーザー名]と[パスワード]を入力して[ログイン]をクリックします。

Pleskのログイン画面
ウェブサイトとドメインのページが開きます。

ログインが完了したら、[ウェブサイトとドメイン]が表示されます。

Pleskのダッシュボード画面

メール設定を開く

ドメインの確認

メール機能を有効化したいドメインが表示されていることを確認します。

Pleskのダッシュボード画面
[メール]をクリック

対象ドメインをクリックしてメニューのタブからから、[メール]をクリックします。

Pleskの管理画面、メールのセクションが選択されている
[メール設定]をクリック

表示されたメニュー項目から[メール設定]をクリックします。

Pleskの管理画面でメール設定セクションが表示され、メール設定オプションが強調されている

メールを有効化する

項目を入力

メール設定の画面が表示されます。ドメインを確認して問題なければ項目を入力し、[適応する]をクリックします。

メール設定ページが表示されており、メールサービスの有効化オプションが選択されている
このドメインのメールサービス有効
存在しないユーザー宛てのメールの処理方法拒否
ウェブメールなし
Pleskのウェブメールインターフェースを使用したい場合はRoundcubeの使用をサポートまでご依頼ください。
ウェブメール用のSSL/TLS証明書未選択
ウェブメールアクセス時に使用するSSL/TLS証明書を選択する項目です。SSL/TLS証明書を選択することで、ウェブメールのセキュリティを強化できます。
メール用の SSL/TLS 証明書未選択
メールサーバー接続時に使用するSSL/TLS証明書を選択する項目です。
送信メールメッセージに電子署名するために DKIM スパム防御システムを使用任意で設定
DKIM(DomainKeys Identified Mail)を使用して、送信メールに電子署名を追加する設定です。
アクティブな DKIM セレクタ任意で設定
使用するDKIMセレクタを指定します。未入力の場合は、デフォルトで「default」が設定されます。
完了を確認する

設定完了後、メールが有効になっていることを確認してください。

Pleskの管理画面でメール設定ページが表示され、設定がアップデートされたことを示す通知が上部に表示されている
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